調理教育が早く終わったので寮に帰ってる最中、Bクラスの溶接実技が行われていた機関技業室を覗くとこんな作品を作っている学生を発見しました。
Bクラスの谷内君作「クリスマスツリー」



いやはや、すごすぎます。
今まで習ったガス溶断、ガス溶接の持てる技術すべてをつぎ込んで作ったであろうこの一品。
よくぞここまで綺麗に作ったものです。

こんなのを作ろうと考えた発想もおもしろいです。

こちらは「マヨダHOUSE」



マヨダというのはBクラスの吉田君の仇名。
一見普通の家のようですが、こんな複雑な形に溶接するのは結構大変だと思います。

個人的にはアーク溶接の溶接棒でできた煙突が好きです（笑）


24期生は現在、分団実習と言って海上実習の時間を利用しそれぞれの専科講習を行っています。
4コマ分も授業時間があるので、普通に溶接やるのに飽きた学生はこのように独創的な作品を生み出している模様です。